別れには意味がある。そっと距離を置くべき友人の特徴
こんにちは!Ericaです♩
新しいステージが目の前になると、不思議と人との別れも生じます。別れというより“疎遠”と言ったほうが正しいかもしれません。
今まで定期的に会っていた友人から「もう会えない」と言われたり「贈りものも、いらないから」と言われたり。友人を失うというのは、本来ならとてもつらいこと。でもここまで来た以上、前を向いて歩いていくしかありません。
今回は、新しいステージに行く前にそっと距離を置くべき友人・知人の特徴をご紹介します。
■自分の自慢話しかしない人
自慢話しかしない人と一緒にいると、エネルギーが消耗されがち。一生懸命話を聞こうと思っても、自慢のオンパレードだと一緒にいるだけで疲れてしまいますよね。
できれば、自分勝手な人とは距離を置いていたほうが自分のためになります。おしゃべりさんタイプの友人も、ときには必要ですが、個人的な情報を渡しすぎると、他の人のところにまで届いてしまいます。
会話のキャッチボールが成立しないなら、心の中でそっとサヨウナラ、と伝えて徐々に距離をとるのがベストかも。
■自分はすごいと訴えてくる人
フリーランスで働いていると、様々な仕事の人たちとお話をする機会があります。素敵だなと心から思える人がいる一方で「とにかく自分はすごいんだ!」と、訴えかけてくる人もいます。
しかし、意外と本人が話している内容は普通で、あなた以上に頑張っている人はたくさんいますよ、と耳打ちしたくなるのが正直な思いでもあったり。。自分よりも相手の話を引き出してあげる。独りよがりな行動はせず、いつも相手に配慮する。そういう人こそ、今、付き合うべき友人・知人だと思いませんか?
■疎遠になった友人には、もう連絡しない
自分から距離を置く場合もあれば、相手から突然、絶縁宣言をされるときもあります。何をきっかけにそうなってしまったのかは分からないけれど、相手から「もう会えない」と言われた以上納得するしかありませんよね。お互いの環境に変化が訪れてしまったのは、もはや仕方のないこと。
疎遠になった友人・知人(もちろん恋人も)とは基本的に連絡せず、新しい出会いを大切にしましょう。
出会いと別れを繰り返していくのが人生。そう分かっていても、実際に友人から距離を置かれると悲しいものです。友達とのご縁が解消されても、悲しまないこと。今、側にいてくれる人たちとのお付き合いを大切にしながら、新しいステージにいる人たちとの出会いを楽しみに待ちましょう♩
それでは次回もお楽しみに★