もう毛玉に悩まされない！春ニットは『抗ピル素材』を選ぶべし！【ライフスタイル】

まだまだ肌寒い日は、オシャレなニットであったかく過ごしたいもの。ですが、ニットといえば尽きないのが毛玉の悩み。毛玉取りで取ってもまたすぐにできる、、まさにいたちごっこです。ニットの魅力をとたんに半減させてしまう毛玉。実は、そんな毛玉に悩まされないニットがあるって、ご存知でしたか？

今回はそんな魔法のようなニットをご紹介していきます♩

【毛玉ってどうやってできるの？】

そもそも、ニットの毛玉ってどうやってつくのでしょう？ 実は、繊維と繊維がこすれ、絡み合うことでできてしまうんです。例えばニットのひじの部分に毛玉ができやすいのは、ひじの部分が脇腹の繊維とこすれてしまうから。自分ではお洒落だと思っていても、周りから見るとかなり傷んでる！なんてことがあったら、かなりショックですよね。。

そんなことに悩まされない毛玉がつきにくいニットとは、『抗ピル加工』がされているもの。抗ピルとは、あらかじめニットの繊維に特別な薬品をつけ、繊維が絡まりにくくすることで毛玉（ピリング）になりにくい加工がされているという意味なんです。

【『抗ピル加工』がされているか要チェック★】

抗ピル素材は、主に学生制服などのニットに使用されていることがほとんど。でも最近では、カタログショップなどでも販売されていることが多くなってきており、オシャレ着としても取り入れられる機会が増えてきているんです♩

毛玉が付きずらいニットなんて、ちょっと試してみたくなりますよね。

いかがでしたか？

抗ピル素材のニットは毛玉がつきにくいとはいえ、100％つかないというわけではなりません。なので、洗濯するときは普通のニットと同様、丁寧に手洗いをしてより長持ちさせるのがオススメです！

ぜひ皆さんも見つけたら手に入れてみて♡